『秋の風と空』

 

作詞・作曲 aiki

 

 

何気ない瞬間にあなたといた頃を思い出して

寂しくて 怖くて

いつかはこうなる気がしていた

 

永遠を誓った夜 あれはきっと幻だったの

 

「月が綺麗ですね」そう言って笑うあなた

照れた横顔を忘れられず生きてゆくの

あの日の温もりを未だ忘れられず

秋の風と空に想い乗せて泣く

 

 

言わなくても伝わっている気がしていた

照れて言えなかった

ださいよな 言い訳ばかり

言わなかった言葉が流れていく

 

永遠を誓ったこと君はまだ覚えているかな

 

「月が綺麗でした」そう言って笑う君が

僕より大人に見えて途方に暮れた

本当の想いを そんな願いはただ

秋の風と空に思い寄せて泣く

 

 

君の笑う顔は本当に綺麗でした

時々思い出すよ 許してほしい

あなたとの約束一つずつ解けていく

秋の風と空に想い乗せて泣く

 

秋の風と空に想い乗せて泣く